エキナセアのご案内です。
■エキナセアってなに?
エキナセアは欧米で人気の高いキク科の薬用植物です。アメリカのハーブ商品の売り上げの1割を、エキナセアが占めているといわれてます。エキナセアは免疫力回復のハーブといわれ、かぜなど感染症の症状を、免疫力の回復により改善すると言われます。
人間の免疫機能は、大きく分けて細胞性免疫と液性免疫があり、細胞性免疫の代表が白血球、また液性免疫には抗体・補体タンパク・サイトカインなどがあります。免疫機能は年齢とともに低下すると言われますが、病気が原因で免疫力が落ちる場合もあります。エキナセアの免疫活性化作用は、白血球の働きを活発にさせウイルス・細菌を殺し、病原菌の感染のプロセスで働くヒアルロニダーゼという酵素を抑制する作用があると言われます。
■エキナセアチンキの作り方?
・エキナセア10gと、ホワイトリカー(アルコール)100gを用意します。
・シェークできる器に入れて、一日2回シェークをします。
・一週間後、コーヒーフィルターで液体を濾します。
・ガラス容器で冷蔵庫保存をします。冷蔵庫で一年ほど保存可能です。
■リコリスティーとエキナセアチンキの服用量?
・リコリスティーは1日8gまで。
2〜3gを200ccのお湯で1日3回ほど
・エキナセアチンキは1日当たり自分の体重分の滴数まで。
体重60kgであれば、60滴ほど
■利用法
・かぜ・インフルエンザなどの感染症に、症状の出はじめに服用すると効果があると言われます。かぜをひいた際に、1日2時間から3時間おき、少量ずつ服用すると身体の抵抗力が増えて、症状緩和が期待されます。また、かぜ・インフルエンザにかかる前に飲んでも有効と言われ、ドイツの代替医療研究所では、その予防効果を調査するために289人の被験者にエキナセアを服用してもらい、10%から20%の人がかぜやインフルエンザを予防できたという結果が発表されています。
・エキナセアは長期間継続して使うと効果が弱まるといわれ、必要に応じて使用した方がよいといわれています。そのため免疫力の維持目的なら6週間から8週間くらいの服用をして、数日間中断するといった使い方が効果的とすすめられています。
■注意点
エキナセアは安全性の高いハーブです。ただし、ヒナギク科の植物にアレルギーのある方には注意が必要です。